ストリームライン

こんにちは。

水曜マスタースイム担当の及川です。

今日も元気な会員様たちと楽しく泳いできました。

 

さて、今日は水中での活動について少し書いてみます。

が、完全な個人的意見ですので、間違っていても責任は持ちませんので悪しからずご了承ください。

 

私は普段ダイビングをしていますが、水中での活動は空気中と異なり、水の抵抗が非常に大きいです。

水の密度は空気の約800倍あると言われており、このため体を動かす際に大きな抵抗となり空気中のように素早く動くことができません。

で、泳ぐ時も当然抵抗があるので、それに対抗して前に進むわけですが、力がある人はガシガシ泳げばある程度のスピードで泳ぐことができるかもしれませんが、それは賢いやり方ではありません。

飛行機やレーシングマシンを見るとどれも美しい流線型をしてますよね?

これは空気の抵抗を減らすための形ですが、空気よりもさらに抵抗が大きい水中ではより抵抗を意識しなければなりません。

真似るのは当然水中で活動をしている生物、つまり魚です。

と言っても、アンコウとかではなくマグロやサンマを想像してください。

彼らは水の抵抗に打ち勝ってすごい速さで泳ぐことができます。

つまり、力だけでがむしゃらに前に進むのではなく、できるだけ水の抵抗を少なくしてより効率の良い泳ぎをしているのです。

話が長くなりましたが、水泳ではその姿勢を「ストリームライン」と言います。

今日の会員さまにやってもらいました。

美しい姿勢ですね!

 

だた、これだけでは推進力がないので、やがて止まってしまいますから、手足を使って水をかいて前に進むわけです。

この時もできる限りストリームラインが崩れないように泳ぐのが効率的です。

 

気をつけてほしいのは、手足を動かす際に楕円で囲まれた「体幹」はできるだけ上下左右に動かないこと。

ただし、ローリングといって赤線を軸とした回転はいくらやっても構いません。(これは前から見た時に軸を中心にした回転をしても断面積が変わらないので水の抵抗が変わらないからです)

ダラダラと書いてきてしまいましたが、つまりパワーだけに頼るのではなく、大きな抵抗がある水中だからこそ、できるだけ無駄な力を使わずにエコな泳ぎを意識すれば、自然と楽に泳げるようになるということが言いたいのです。

私はよく焼き鳥に例えていますが、焼き鳥の串を折らないように泳げれば、綺麗なストリームラインを維持しながら効率的に前に進めるのではないでしょうか?

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。

あくまでも及川の個人的意見として受け取ってください。

また気まぐれに色々と超個人的意見を書いていきたいと思います。

 

ストリームライン」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: 沈まずに泳ぐには沈むべし | コア・スポーツプラザ

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