脊柱管狭窄(その1)

以前のブログのACU治療に興味を持たれた方から、「遊んでいないで、早く書け!」って叱られました。何を書こうか…

本日の最初の患者さんの『脊柱管狭窄症』について、簡単に触れてみます。字の如く、背骨の中にある管が何らかの原因で狭くなり、その管の中の神経を圧迫することで多様な症状が出てきます。

症状として長く歩けなくなりますが前かがみになって休むと歩ける(間欠性跛行)が大きな特徴です。また、進行するとトイレ(排便、排尿)が困難になりますので怖いですよね。

で、ACU治療で治せるか否か? 原因によります。一言で『脊柱管狭窄』と言っても、原因はいろいろで手術以外に方法がないものもありますし、その逆に手術をしなくてよくなったものもあります。今日の患者さんは、どうやら後者のようで喜びあっております。

『脊柱管狭窄症』はこの頃の流行りのようで、病院から来られる腰痛患者さんはほとんどの方がそう言います。長くなってきました。そろそろ締めに!

痛みの原因を知ること!一時的な鎮痛を薬で得ても、原因を無くさなくちゃ長引くだけですよ!と言うことで終わります。前のブログ記事、思い出しながらまた書きます。気長にお待ちくださいませ。

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