昨日、神奈川の治療室でのこと
88歳と81歳のお姉さまの会話。
「貴女はまだ若いわよねぇ」「もう、年だから…」
お二人とも少しお耳が遠いようで、隣室に聞こえる私の心配もよそに会話を楽しんでおられました。あちこちと身体の不自由ありますが、元気いっぱいのお二人です。以前、ブログで紹介させていただいたのですが、消えてしまったので再度『お姉さま流健康法』をお話と私の勝手な解釈を含めて一言。
身体が若くて動くうちに、楽しいことを沢山やる‼️ことだそうで、歳をとって思うように動けなくなっても楽しかった若い頃の思い出が笑顔にしてくれるとのことです。
健康的に長生きする方法が、本に書かれていましたが楽しい記憶がうつ病を減らし老後の健康生活に影響しているようですよ🎵
幸せな記憶をたどっては、憂き世の山坂を越えて行くってことでしょうか。諸先輩方のご忠告に従い、まだまだ楽しまなくてはと自分に言い聞かせます。
そして大事なのは、少しお耳を遠くすること(笑)