元気の条件‼

ここ数日の治療はお姉さまが多かった。

昨日コアの治療室を訪ねて来られたのは、現役メンバー最高齢91歳のお姉さま。かつて米寿まで通われたお姉さまのさらにその上にして、姿勢もよくコアから400mほどの道のりを一人で歩いて通われているから驚きでしょ?

一昨日、神奈川の治療室に来られたお姉さまも88歳。300mほどを歩いて来られる。昨年までは、自転車に乗る姿もよく見かけた。還暦ごときで、『もう、歳だよォ~』なんて言ってはいられない。

さて本題に!

歳をとっても元気な皆さまの共通点を発見‼(全く個人的な見解として)笑❗

みんな、耳が遠い‼ゆえに、会話はほとんど一方通行。言いたいことだけ声高らかにしゃべり、元気に笑う。

これが『元気に健康に暮らすコツ』かもしれない。人の言葉に惑わされずに我が道を生く‼️(?)そんな達観した生き方をしてみたいものです🎵

ザ*びっく➰👀

10月の三連休の中日、 今日は…季節外れの暑さになりましたね💦☀️➰

朝〜我が家の冷蔵庫を開けたら👀

こんなのが⬆️⬆️⬆️入っていて、ビックリ‼️

なぜ?誰が作ったかって〜💬❓

はぃ!  犯人(?)は、息子デス✋🏻(甘いもの好きの26歳)

そ〜言えば、夕べ夜な夜なキッチンで何やら作っていたのを思い出しました💬😌

それにしても、ビック✨でしょ〜👀⬆️

私も食べられる➰🎵🎵🎵と思いきや💦➰夕方、冷蔵庫を開けたら⁉️見当たらない?「ない!」

息子と共に😆消えました😂

誰のお腹に🍮入ったのかなぁ💬❓

あ〜っ、ナシでも食べるとします✋🏻

食欲の秋🍏🍠🌰デスが、明日は体育の日㊗️ 、この秋は筋トレ中心にカラダ作りを始めた私です😊

皆サン、なりたい自分のカラダ作りをスタッフに相談してみて下さいね〜😌

 

 

背が伸びた🎵

今日は昼過ぎから、ちょっと前に手芸でお世話になったお姉さまたちの所へ、お礼の運動指導に行って来ました。

僕のお母さんに違い年代の皆さんですが、笑いの絶えない元気パワー全開です。

ローラーを使ったマッサージや、スパインリセット(脊柱調整)で前と後とでの身長が平均1㎝強違って驚いていただきました🎵

最後は腰や膝の痛みがとれる、マジックハンド?で骨盤矯正の楽しい一時間を過ごさせていただきました‼ 笑顔で元気が続きますよう、応援します‼️

ビジターの皆さまへ‼️

来月、11月よりビジター料金を下記の通り変更させていただきます。よろしくお願いします🙇⤵

ジムエリア(3F)のみのご利用 950円

プールエリア(1F)のみのご利用 950円

両エリアのご利用 1,700円

となります。ご了承ください❗

沈まずに泳ぐには沈むべし

水曜日マスタースイム担当の及川です。

本日も元気な会員さんたちと楽しく泳いできましたよ。

 

さて、前回はアルキメデスの原理により、人が浮くか沈むか考えました

難しい話だったかもしれませんが、この原理を使って、泳ぐ時にどんな姿勢になれば良いか考えてみましょう。

泳ぎが苦手な方の多くは、呼吸を上手にできないという理由が多いかと思います。

呼吸が上手にできないと言うのは、苦しくてたくさん息を吸いたいあまり、できるだけ水から顔を出してしまいます。

その結果、体全体が沈んでしまい、体幹が曲がり美しいフォーム(ストリームライン)が維持できなくなってしまう。

と言う悪循環により、継続的に長い距離が泳げなくなるのでしょう。

 

ここでアルキメデスの原理を考えます。

人が押しのけた水の重さだけ浮力をもらえるんですよね?

つまり、できるだけたくさんの水を押しのければ浮力をたくさんもらえるということになります。

たくさんの水を押しのけるには、体の多くを水の中に沈めることです。(深く沈めると言う意味ではなく、水面下に入ってさえいれば浮力を得ることができます)

始めに書きましたが、泳ぎが苦手な方は息をたくさん吸いたいあまり顔全体を水から出してしまうんです。

これでは、顔一つ分の水の重さだけ浮力を失うことになります。(つまり浮くのではなく沈む力が増える)

逆に上手に呼吸ができる人は、体を回転させることで口を水の外に(少しだけ)出します。

この時、体全体はあまり浮き沈み(上下動)がありません。(あ、クロールの話です)

つまり、体の多くを常に水面下に沈めておくことで、常にたくさんの浮力をもらっているので、それ以上は沈むことがないのです。

 

理論的に説明するとこうなりますが、要するに呼吸をする時には顔を水から出さずに体を回転させることで、口の周囲だけを水面から少し出せば良いのです。

高い場所の空気の酸素濃度が高いわけではありませんから、水面近くで呼吸をするように心がけてみましょう。

「そんなこと言ったって苦しいんだからしょうがないじゃん!」

と言う意見が聞こえてきそうですが、苦しい話はまたの機会に。

 

あ、これはあくまでも及川の個人的な考えですのでご了承ください。

「若返り教室」10周年㊗️

おはようございます☀️この秋は、日本列島に度々大型の台風が来て🌀各地に被害が出ていますね💦

一昨日の真夜中には、我が家も強風と雨で  揺れました。

そんなこの秋🍁ひとつ㊗️お祝い?があります☝🏻

コアでは、キッズスイミングを担当している私は…市内の中高年の方々に「健康体操♪」を指導させて頂いてます😌

週に一度  午前中にコミニティーセンターにて1時間、ラジオ体操から始まり→指の体操( あたまの体操)→スクワット(筋トレ)→音楽に合わせてのリズム体操→歌いながら動く  など🎵  15名(  内、男性3名最高年齢84才)が  わいわいと楽しみながらカラダを動かしています✋🏻

その様子が  こちら👀⬇️⬇️⬇️

カラフルなTシャツも、5着くらい皆サンで そろえて☆☆☆その日の気分で来て来る感じで☝🏻皆、オシャレなんですょ😌

こちらの皆サンの教室名が→→→「若返り教室」なのです✨✨✨😊

時には、野外で⬇️。ある時は、グランドゴルフ大会*そして年末にはカラオケ大会🎵など パワフルな方ばかり👀

この教室がなんと☝🏻10周年を迎えます㊗️

「あい言葉」があります!

1   若く〜〜♪

2   美しく!

3  いつまでも、

4    生き生きと☆‼️

と、これは⬆️今年のフレーズですが、毎年4つの言葉を考えて振り付けしてやってます✋🏻  もちろん、最初から出来ませんし、間違ってばかり(  私も😜)なので→

「間違えたら」→「笑ってごまかす」😊😊😊ことと約束して行ってます(笑)

私の運動の基本?は、楽しくがモットーなので☝🏻キツイ時、スクワットなどの時には、「はぃ!笑顔・笑顔〜顔がこわいょ〜」などと💬😊

ゆず♪が歌っている「スマイル」の曲をかけて、ぐるぐると歩き出すと☝🏻皆さん、自然にハイタッチ✋🏻✋🏻が始まります‼️

10周年を記念して今、温泉が計画されているようです🎵🎵🎵

10年前より、あちこち痛くなってきた方が増えましたが、健康で自分の脚で歩き・皆で毎週会える👀のを楽しんでる方のお手伝いが出来ることに、感謝です😊

いつまでも、元気はつらつ㊗️

このおかげで私も若いかと(笑)勝手に思ってます😊😊😊

休日の過ごし方

こんばんは!いつもこの時間の投稿になってしまいます😅

皆さん今朝未明の台風の被害どうでしたか?僕(山根)のアパートは築23年と古く風でガタガタ揺れました😱因みに12時から3時まで停電にもなり。。

停電したときの対策は必要やなと改めて感じました。。懐中電灯🔦

そして本日月曜日はコアの休館日ということで僕は甲府の小瀬でトレーニングをして来ました✌️勿論一人です😅

天気もよかったので外でなんかしようかなとも考えたのですが昨日一日ぐーたらしてたぶんどうしても動きたくて(笑)

そんな一日だったわけですが、そろそろ僕も減量しようかななんて考えております✨というのも体重の伸び悩みが続いており食事、タイミング、内容、トレーニング色々見直したのですが一度減量することにより体に新たな刺激をいれようかと考えた次第です!

実は意図的に減量を行うのは人生初!!色々綿密に一日の食事のタイミングや量、トレーニング内容なんかも色々計画しながらトライアルアンドエラーで頑張っていこうかなと思っております❗

糖質(炭水化物)もしっかりとりながらの減量を計画していますので皆さんの参考にもなればと今の段階では考えております!

期待!?していてください笑

今後うまくいけばblogの方でも減量のポイントなんかをお伝えできればなと考えておりますので皆さんコアのウェブサイトをブックマークして頻繁にのぞきに来てくださいね✌️

人は浮くか?

こんにちは、水曜日マスタースイム担当の及川です。

本日も元気なマダムたちと楽しく泳いできました。

 

ところで、「人間は浮く」とよく言われますが、なぜ浮くか説明できますか?

「軽いから」という説明では何千トンもあるタンカーが浮くわけないですよね。

今日は浮き沈みについてちょっと書いてみようと思います。

 

モノが液体中で浮くか沈むかは「アルキメデスの原理」により説明できます。

アルキメデスの原理とは、

「 流体中の物体は、その物体が押しのけている流体の重さ(重量)と同じ大きさで上向きの浮力を受ける」

というものです。(Wikipediaより)

 

例を挙げて説明しましょう。

例えば体重60kgの人がプールに入った時に押しのける水の「重さ」を知りたい場合、まずは押しのける水の「体積」を求める必要があります。

「体積」を知りたい場合、例えば水をなみなみと張ったお風呂に頭まで全身で沈み、溢れた水の「体積」を測れば良いですね。

で、仮にこの時の「体積」が65リットルだったとしましょう。

この65リットルのプールの水の「重さ」は、(水は1リットルで1kgなので)65kgですね。

つまり、この時、60kgの人がプールからもらえる「浮力」は押しのけた水の「重さ」である65kgです。

体重60kgで浮力が65kgあれば、浮力の方が5kg勝っているので、5kgの力で「浮き」ます。

しかし、もしこの人の体積が同じでも体重が70kgあれば沈みますし、体重が60kgでも押しのける水の量(体積)が50リットルなら浮力の方が負けてしまうのでやはり沈みます。

とは言っても、人間は体の多くが液体でできてますので、ちょうど浮くか沈むかのボーダーライン上にいると言えるのではないでしょうか?

つまり、筋肉質で無駄な脂肪がなく体積が小さい人は(体重が軽くても)沈みますし、脂肪が多く体積が大きい場合には(体重が重くても)浮きます。

もちろん肺にたくさんの空気を入れればその分体積が増えるので、浮力が大きくなったりもします。(この場合、息を吐いて肺が小さくなると浮力も小さくなります)

そういう原理がありますので、何千トンものタンカーでも何千トン以上の水を押しのける形に設計すれば浮くんですね。

モノが浮くか沈むかは、そのモノの重さと押しのける水の体積(重さ)の差し引きで決まりますので、重いから沈むという単純なことではないんです。

ちなみにこれは海水中でも同じ原理が働きますが、海水はプールの水(真水)よりも同じ体積でも重たい(1リットルあたり1.023kg)ので、海水中では押しのける水の「体積」は同じでもその「重さ」は重くなるので、より大きな浮力を得られます。

海では浮きやすいというのはこのためなんですね。

 

おっと、またどうでもいい話で長く引っ張ってしまいました。

では、また水曜日のマスタースイムでお会いしましょう。